こんにちは。ルームズ藤崎です。
ルールを守って遊ぶことをねらいにした、フルーツバスケット🍎🍌🍇
大人からしてみたら懐かしい遊びですよね。
表と裏にフルーツのイラストが描かれておりカード用意します。そのカードを一人2枚（計4種類のフルーツ）首からぶら下げておきます。
ゲーム開始前に、その4種類のフルーツの中から、自分がどのフルーツにするかを決めておきます。
あとは、ふつうのフルーツバスケットと同じ手順/ルールでおこないました。
『どこの椅子に座ろうかな』『どのフルーツにしようかな』
オニになったら、『どのフルーツを言おうかな』など。。。子どもたちはみんな楽しそうに笑顔で参加していました！
フルーツバスケットのような集団でおこなう活動は、子ども同士の関わりが増え、みんなで遊ぶ楽しみを味わうことができます。
また、簡単なルールでおこなう遊びですが、その遊びの中には、
オニがどのフルーツを言うのか、耳でしっかり聞かないといけませんし、
どこの椅子が空いているか瞬時にチェックしなければなりません。
聴覚や視覚の情報に頼りながら自分で考えて行動する力を、遊びを通して育んでいます！！
