放課後等デイサービスとは??
障がいのある主に6歳~18歳(小中高校の就学児童・生徒)が、放課後や夏休み等の長期休暇中など通う施設。生活能力向上のための訓練等を継続的に提供することにより、学校教育と相まって障害児の自立を促進するとともに、放課後等の居場所づくりを行います。(障がい児の学童保育とも表現されます。)
※サービスの対象者:
学校教育法第1条に規定している学校(幼稚園及び大学を除く。)に就学しており、授業の終了後又は休業日に支援が必要と認められた障がい児
(参考ページ 放課後等ディサービスとはーふくおか子供情報)
ROOMSが目指すゴール
累計1万人以上の方々への教育支援を行ってきた実績を活かして、一人一人の歩みに合わせながら、子ども自身がより生きやすくなるよう支援します。自らの特性を受け止め、周りと効果的に関わることができる育ちを目指します。
ルームズ唐人町では、明るく広い『プレイルーム』と静かな『学習室』を設け、学童期に不足しがちな運動と静かに集中して取り組める学習環境を実現する
『運動学習型』のサービスを目指します。
ルームズ藤崎では、明るく広い、独立した『図書室』を設け、ゆっくりと静かに過ごすことができます。また、音楽とアート遊びをテーマとし、右脳を刺激します。一人ひとりの個性や独特な感性を表現できる場を作ります。
ROOMSの指針
■子どもたち自らの“気づき”を促すことを大切にします
■子どもの成長、関わり方、全てにおいて“答えは一つではない”ことを前提として関わります
■子どもたちの手本であることを自覚し、人として成長することを大切にします
ROOMSに込めた想い
ROOMという言葉には、部屋や空間という意味以外に、“機会”や“余白”といった意味があります。全ての人には自分や自分以外の人も知らない“余白”があるはずです。ここでの生活が自分のまだ見つけていない“ROOM”を広げていける機会でありたいと願い、『Room To Grow』を合言葉に子供たちにとって過ごしやすい空間を作っていきます。