こんにちは。ルームズ藤崎です
今回の集団活動は、『工作~風鈴づくり』
風鈴は大昔、その音が聞こえる範囲は聖域とされ、災いから守ってくれるものとして、当初はお寺の軒の四隅に吊るされていたのだそうです。
その後、夏の風物詩として日本のむしむしとした湿気の多い暑い夏をやり過ごすため、風鈴の音を聞いて涼しの風情を感じてきたといわれています。
そんな風鈴を、紙コップで作ってみました。
各自、色んなシールやテープ、自分の好きなものを選んでぺたぺた♪
オリジナルの風鈴の出来上がり!!!!
風鈴の音が鳴ることで、風のリズムを感じることができます。
この自然風のリズムは実際に、脳波をアルファ波に導いてリラックス効果をもたらすともいわれています。
癒しの効果もある風鈴。
夏の風物詩の風鈴づくりを通して、『夏』『涼』など季節を感じることができました!!!
子どもたちはみんなできた風鈴を鳴らし、とても楽しそうにニコニコ🥰