こんにちは。ルームズ藤崎です。
今回の工作は、スライム時計です。
スライム作りは、ルームズ藤崎で人気の工作活動の一つ。
今回はそのスライムを使って時計を作ります。
砂時計のように、時間の経過とともにスライムが徐々に上から下に落ちていくという仕組みです。
ですから、スライムが固すぎるとなかなか動かない、柔らかすぎると簡単に一気に落ちてしまう。。。
そして、スライムがゆっくりじっくり落ちていく様子が、面白い!!!!
スライムが下のペットボトルに落ちていく様子を、食い入るように観察する子ども達!!!!
発達の特性として、
時間という概念が抽象的でイメージがつきにくく時間の感覚を掴むのが苦手という児童もいます。
時計の針の動きや数字の移り変わりを連続的な情報として捉え、
時間の経過を正確に把握することが困難なことがあります。
今回のように、視覚的に時間の経過を見える化することで、時間の感覚を体感し、
まずは苦手意識を、興味関心に変えることができたらと思ってます🎵