こんにちは。ルームズ唐人町です。
先日、地震・高潮・津波の避難訓練を実施しました。
地震により、事業所のべランドに水が迫ってきているという状況を想定し実施しました。
避難時に持ち出すもの、職員の役割分担等を再確認。
当日利用した児童とともに、避難場所の上階へ移動しました。
その後、災害時避難場所確認のため最寄りの公民館へも、児童とともに徒歩で移動。
訓練後は、チェックシートをもとに振り返り等をおこなっています。
「もしも」に備えての訓練のため、その状況さながらを実体験することはできません。
ただ、もしも・・・のことを想像して、「そのとき自分はどうしたらよいのか」「先生のお話を聞くためには何が必要か」「どこに逃げるのか」など、職員含め児童も一人ひとりが、考えるきっかけになりました。
