こんにちは。ルームズ藤崎です。
運動会の練習や、季節外れの暑さでも元気いっぱいの新1年生。いつも元気をありがとうございます!!
そんな新1年生の一人の児童から、「先生の好きな食べ物は?」と尋ねれました。
その質問から好きな食べ物についての会話が弾み、
「●●くんは、何がすき?」と尋ねると、その児童は、「ぼくは、バナナが好き‼」という答えが聞こえてきました。
そんなある日の集団活動は、偶然にも、『フルーツバスケット』をしました。
まず、それぞれフルーツを決めます。
自分がどのフルーツを選んだか、お友達がどのフルーツを選んでいるのか視覚的にもわかるように、
みんなフルーツのイラストが描いてあるカードを首から下げました。
カードの枚数には限りがあるので、選んだフルーツがお友達と被ったときは、
「●●ちゃんが先に手を挙げていたから、ぼくは別のフルーツでいいよ」っと
譲り合いっこをしましたよ。
(とっても素敵な光景でした👏👏👏)
そのあと、円になって椅子をセット。
一人が真ん中に立ち、思え浮かんだフルーツを言います。そのフルーツのカードを選でいるお友達は、移動して空いている椅子に座ります。
どのフルーツを言おうかな~と考えたり、フルーツの種類がわからなくなったときは「フルーツのカードを見せて」っと言ってフルーツを確認したり、、、
活動の中盤ごろになると、真ん中に立つ「フルーツを言う」リーダー的な役を希望する複数人の児童が、空いている椅子を譲る場面も(笑)
ルールがあるゲームなのでルールを理解することも大事ですが、
ルールを知っているお友達が声かけをしながらみんなで楽しくおこなうことができましたよ。